自分らしいキャリアのために必要な「違和感のセンサー」とは? | 長嶋りかこさん〈2/4〉
「デザインの手前」は、デザインに関わる編集者2人がさまざまなクリエイターをお招きし、デザインの本質的な価値や可能性についてお話しするトークプログラム。ニュースレターでは、最新エピソードの内容をテキスト化してお届けしています。グラフィックデザイナーの長嶋りかこさんをお迎えする2回目のエピソードでは、自著でも綴られていたデザイナーとしてのキャリア観や、出産前後での働き方の変化などについて伺いました。
独立6年目で出産という決断
原田:前回は、長嶋さんの著作『色と形のずっと手前で』の背景にあった思いや執筆の動機などをお聴きしましたが、今日は出産・育児などを含めた女性のデザイナーとしてのキャリアの話や働き方の変化などについて聴いていきたいと思います。
長嶋さんは独立してから6年目で出産をされたと思うのですが、出産をするとどうしても一旦仕事を止めざるを得ないですよね。お子さんがほしいという人にとっては、どのタイミングで出産するのかというのは大きな決断ですよね。30代を超えてくるとタイムリミットも迫ってくる中で、長嶋さんは出産のタイミングはどのように考えていましたか?
長嶋:イメージ的にはもう少し後ろだったんですよね。もっとキャリアを積まないと不安すぎるという時期だったので、独立してから10年くらい、要はいまくらいの時期に産めるといいかなと思っていたんです。そういう意味では、自分のキャリアの足並みと出産という行為の足並みが全然合わなかった感じですね。キャリアを考えれば全然後ろ倒しにしたかった。結局私が産んだのは38歳だったのですが、その頃って正直「これからやりますよ!」という時期じゃないですか。それまでに色々身につけたものを活かしながらやっていく時期かなと思うんですけど、そこでパタッと止まってしまう怖さは凄くあったし、本にも書きましたが、私の場合は卵子の数が凄く少なかったというのもあって、もし子どもがほしいなら早くしないとという状況があって前倒ししたという感じでした。
山田:後になって振り返っても本質的にはわからないけど、若い時に働きすぎたんじゃないかとか、色んな体の不調というのはあるだろうし、僕も会社員時代にはやっぱり身近にそういう人がいて。出版社の仕事は不規則で、思いっきり影響を受けやすいのはやはり女性の方で、身体のバイオリズムというものがあるじゃないですか。同時にいまの社会は男性・女性関係なく、メンタルや身体など色々な理由で思ったように働けなくなってしまうことがありますよね。
一方で、長嶋さんが仰ったようにそれまでの蓄積というものがあって、ようやく30代半ばぐらいから40代くらいまでがフルで一番働ける時期で、50代、60代になっていくと、現実的に時代とのズレみたいなものも出てくるだろうし、それはそれで円熟した良さも出てくるけど、腕をブンブン振り回しながら働けるのは、30代半ばを過ぎてからの10年、15年くらいしか残されてないと思うと、どこにウエイトを置くのかというのは、デザイナーに限らず働くことが好きな人にとっては結構大きな問題だよなというのはここ最近ずっと思うところで。
長嶋:そうですよね。最近は「老い」というテーマが凄く面白いと思っていて。老いは誰にでも来るし、老いることで仕事が来なくなる人も当然いるじゃないですか。自分の身体が思うようにいかなかったり、特にデザインの仕事だと情報の接し方が変わってくるかもしれないし、アウトプットの数も減るかもしれない。老いをどうやって受け入れていくのかという話を色んな人としてみたいなと思っているんです。
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子どもとウイルスは似ている?
山田:それこそ仲條(正義)さんとか永井(一正)さんとか老いてなお精力的な方々はどうやっているのかというのはまた別のテーマで聴きたいところですね。
原田:ただ、そのおふたりはともに男性であるという…。
長嶋:そう、そこには私にとっての答えはないんですよ。
山田:あぁ、そうか…。
長嶋:やっぱり時代も変わっているし、あの時代だからできる残り方だと思うんですよね。でも、もしかしたら「老い」が結構楽しめる形になっていくんじゃないかとちょっと思っていて。自分の場合は子育てによって、働き方を変えざるを得なくて変えていったけど、結局それが悪い面だけじゃなくて良い面も確実にあって。嫌な仕事は全部断るみたいなこともそうだけど、時間がなくて取捨選択しなきゃいけないから、やりたいと思う仕事だけをするというスタンスに変わったことは、子育てによる良い面だったと思っています。コロナになってみんな働く時間が結構短くなったり、リモートワークが始まったり、働き方が変わったじゃないですか。私の場合はコロナが始まる前に子供が生まれてその状態になったんですよ。子どもがコロナみたいな感じで(笑)。
山田:生活様式を変えないといけなくなりますもんね。
長嶋:事務所にも子どもを乗せられるベッドみたいなものを置いて、スタッフは隣の部屋で仕事をしているんだけど、私が寝かしつけや授乳をしていたりするから、デザインチェックは携帯を見ながらプチリモートみたいな感じでやっていたし、子どもが新生児期の頃は自宅で見ないといけないから、その時は完全にリモートでした。
あと、売上に関してもやっぱり減ったんですよね。子どもが生まれたことで動けなるから働く時間が減るんですよね。コロナウイルスが自然物であるように、子どもも自然物だから、そこは凄く親和性があるなと(笑)。
原田:どちらも制御できない存在ですよね。
長嶋:そうそう。働き方もそうだし、暮らし方もそうだし、子どもによってパンドラの蓋が開けられたじゃないですけど、それによって気づかされることが結構多かったですね。
原田:その辺はやっぱり産んでみないとわからなかった?
長嶋:わからなかったですね。薄々気づいてはいたけど、ここまで切迫していなかったし、もうやるしかないみたいな感じで、どんどん捌いていったというのがあるかもしれない。
原田:そういう意味では、予定より少し早く出産をするという選択もその時点ではあまり本意ではないというか、致し方なしという感じだったのですか。
長嶋:そうですね。もうこういう身体なんだからしようがないと舵を切った感じでしたね。
もう以前のペースには戻れない
山田:以前に、出産後早く復帰をしようとしたけどやっぱりできなかったという女性の体験談を読んだことがあって。たぶんそれはやってみないとわからないじゃないですか。その点、長嶋さんはどうだったのですか?
長嶋:私もその方と同じで、すぐ働いてやると思っていたんですよ。そういう例も読んだりしていたから、いけるんじゃないかなと思っていたんだけど全然無理で。イレギュラーな事故がいっぱい起きるんですよね。それこそおっぱいが出ないとか、子どもが乳頭混乱になったとか、会陰が裂けたとか(笑)。
原田:その辺もすべて本に書かれていましたよね。
長嶋:はい、書いているのでぜひ読んでほしいんですけど(笑)。イレギュラーが日々たくさん起きるから、全然すぐに復帰できなくて。しかも、子育てをしているとだんだん「この可愛い子どもをもっと見たい!」と思い始めるようになったんですよ。「子育てをしたい」「仕事なんかしてる場合じゃない」と。こんなに可愛い子が目の前にいるのに、仕事なんぞしてられるかという気持ちも起きてきたりして、それはしんどかったですね。例えば、シッターさんにちょっと預けて仕事をするということもあったんだけど、「なんで私はこんな可愛い子を預けて仕事なんてしているんだろう」みたいな。自分の中で、仕事をしたいという気持ちとしたくないという気持ちが両輪で走っている感じで、どうしていいかわからない感じでしたね。
山田:別のグラフィックデザイナーの方にも同じようなことを聞いたことがあって、自分の子どもの一番可愛い時に他人に渡して、稼いできたお金がシッター代に消えていく中で、自分は何のために働いているんだろうと。
山田:いまは出産前の仕事のペースに戻った感覚というのはあるのですか?
長嶋:いまもないですし、多分もう戻らないと思う。
山田:出産前みたいにガリガリ働くみたいなことは。
長嶋:全然やりたいし、いつまでも仕事するみたいなことができるならしたいんですけど、もう無理(笑)。5時半にはお迎えに行かないといけないし、ごはんをつくらないといけないし。小学校に上がったら送り迎えとかはなくなるから変わると思うけど、それでも早い時間に帰ってくるじゃないですか。そうしたら全く相手をしないわけにはいかないと思うし、もう無理なんだろうなと。だから、私はもう長生きをすることに決めた(笑)。子どもが育って巣立ってからバリバリやるみたいなことしかないのかもと思い始めています。
原田:変わることがない、戻ることがないという時に、それでも戻ろうとするとどうしてもストレスが溜まり続けるだけだと思うので、ある種考え方を変えていかなきゃいけないと思うんですよね。その辺は現時点である程度割り切れているのかとか、仕事の仕方や考え方が大きく変わったとか、どんな感じなのですか?
長嶋:変わったこと、あります、あります。さっきも話した取捨選択をするようになったということもあるし、今の時間しかないからできることをやるみたいな制限だらけの中でつくったことが形になった時に、別にそれは決して悪いものにはなっていないんですよね。だから、「あれ? いけるんじゃ」みたいな気持ちも一方であります。この時間で形と色を差し出せるやり方を模索するというか。なんとか短い時間の中で細々でもやれることをやるという前向きさはある。けど、どうしても周りを見ちゃった時に、「止まっちゃってるな、私」と思うことはやっぱりあるんですよね。自分のことだけを見ていたら、いまは単純に人生の中のそういう時間であるととらえることができるかもしれないけど、たぶんこれは資本主義の罠で、「周りはあんなに走っているのに私だけなんで?」と思っちゃったところはありました。ジェンダー不平等や家父長的価値観による仕組みが社会にあるゆえかと思うんですが、特に男性のデザイナーの友達とか先輩とかが、子どもができたのにむしろ前より走っているみたいな状況を見た時に、「あれ?何なんだろう?」と思っちゃったところはありましたね。
山田:グラフィックや建築の世界はやっぱり男性優位なのかもしれないですね。いまはフリーランスなので違いますが、出版社で働いていた時は割と女性が働きやすい環境というか。会社にもよると思うのですが、女性の比率が高いということと、女性誌が稼ぎ頭だったりもするので、女性の発言がちゃんと通っていて。女性の立場からすると「通ってないよ」ということもいっぱいあるとは思うのですが、他の業界に比べると比較的通っているかもなと話を聞きながら思いました。もちろん、色んな出版社があるのですべてが同じではないと思いますが、出産を経ても戻ってきて第一線で働いている人も多いし、意外と出版社は女性が働きやすい環境なのかなと。働きやすくもない部分もいっぱいあるけど、業界としては比較的良い方なのかもしれません。
原田:たしかに出版社の方はパワフルな女性が多いイメージはあるし、実際そういうところはあると思いますが、それはあくまでも仕事で出会う人たちであって、そこで出会わない、諦めた人たちも少なからずにいると思うんですよね。
山田:視覚化されなくなってしまいますからね。
原田:パワフルに働き続けるためにその方々も色々なものを捨てているということがあるだろうとかも考えてしまうと、その辺は難しいなと。
違和感のセンサーを大事にする
原田:出版業界もそうかもしれないですが、業界の中で成功をするとか、キャリアアップしていくという時に、どうしても男性的な振る舞いをしなくてはいけないということが本の中で書かれていましたよね。まだ長嶋さんよりも若くて、これから長嶋さんのような経験をされるかされないか迷っている人たちに向けて、どんなキャリアの築き方がこの先考えられるのかとか、長嶋さんのキャリア観についてもぜひお聴きしてみたいです。
長嶋:やっぱり自分自身を生きることは凄く大事なんだなと思っていて。それは自分の身体の声を聞くこともそうだし、自分の身体を受け入れるってこともそう。できることはその身体によって違うと思うから、それを受け入れながらやっていくのが一番いいんだろうなと思いますね。私は広告代理店時代は特に、「男のように」という言葉が正しいかはわからないけど、男性たちと同化しながら働いていたし、それが当たり前だった。本当に不思議な話ですが、自分が女だと思っていなかったというのがあるんですよ。自分のお腹がどんどん大きくなって、色々ままならなくなった時に私は本当にはしごを外されたと思って、「なんで私だけ?」みたいな気持ちになっちゃって。
自分の身体がこういう身体であるということにもっと早く気づいてたら、自分にしかできないことをやるというスタンスがもっと若い頃からできていたかもしれない。社会における不平等な仕組みや価値観への疑問はあれど、いまは自分の興味や自分にしかできない、自分の身体と時間を制限されているというこの状況だからできることをやっているから、本当に自分の人生を生きているなという感じが凄くする。でも、代理店時代は全然そうじゃなかったですね。
原田:「自分の人生を生きる」ということはいまだからこそわかるというか、どうしても経験しないとわからないところもある中で、これから経験する人たちにどうやってそれを実践してもらうことができるんでしょうね。
長嶋:違和感のセンサーは大事にしておいた方がいい気がしますね。それはずっと前からあったなと、振り返ってみて思います。「なんか違うんだよな」と思うことに正直であるということが結構大事かもしれない。
原田:センサーはあったけど、その違和感に対してちょっと目を背けていた部分もあったということですよね。
長嶋:あるある。思いっきり蓋をしていたし、そうじゃないと生きられなかったなところがあって。それは生理痛を我慢するみたいなことにも近いし、単純に広告代理店にいて本当はやりたくないと思っていてもそこにいるということも含めて。だったら早くやめればよかったじゃんという話でもあるし。でも、それが仮にできないという状況の中で、でも違和感だけは必ず忘れないように心に持っていて、蓋はしてしまっていたとしても無いものにしないで。たぶん後でそれが別の形になって歪んで出てくるんですよね。ただ、別の形ですら出ない人もいて、違和感が無いものになって飼いならされちゃうみたいなこともある。代理店にいた若い頃、自分はどういうデザインができるんだろうと、デザイナーの固有性みたいなことで凄く悩んでた時期があるんですけど、その時にそう思ったんですよね。
「何が好きなんだろう?」と自分が好きなものにどんどんコンタクトしていくというのももちろんあるんですけど、「何が嫌なんだろう?」みたいなことはデザインに限らず、自分がどういう事象に違和感を持っているんだろうということを明確にしていくと、自分が関わっていきたい領域とか人間関係が少しずつ輪郭を見せてくるのかなと思いました。
前回も少し話しましたが、この本に通ずるような過去作で、詩を書いて個展を開いていたという話を少ししたじゃないですか。私の中には「人工と自然」というテーマがずっとあって、その違和感は変わらないんですよね。アウトプットの仕方が分からなくて右往左往していて、私は途中で洋服やプロダクトをつくったりもしているんですけど、それも実はテーマは一緒なんですよね。でもそれがうまく伝わらなかったり、形として当時興味があることを通してそれを伝えたりするんだけど、その違和感をちゃんと正直に心に持っておくと、そのうち通ずる道があるのかなと思いました。
「仕事」と「生活」の関係性
山田:やっぱりコロナ禍を経て、若い世代を中心に仕事と生活は別のものではなく、生活の中に仕事が入っていたり、そこは分けて考えないことが社会全体の流れとなっていて、みんなそこに気づきがあって。長嶋さんが出産した2018年からの6年間くらいってまさにそういう時期なのかなという気もしていて。長島さんご自身は仕事と生活というのをいまどういう風に考えていますか?
長嶋:自分の中で切り分けていたつもりはなくて、四六時中何をしてても何かがデザインと結びつきながら物事を見ていたりするということはあるから、そういう意味では結びついているんだけど、実際の暮らし、例えば「食べる」とか「寝る」とか身体の事としっかり結びつき始めたのはたしかに出産を経てからですね。
山田:あと、子どもという大きな要素があるから、生活というのが自分だけの時間じゃなくなっちゃうじゃないですか。
長嶋:そうですね。全然時間はないです。乳幼児期は特に自分がなくなっちゃったと思うくらい、自由にできる時間は本当に少なくなった。前は気になる展示とかがあれば行っていたけど、そういうのが今は一切なくて。例えば、水戸芸で『ケアリング/マザーフッド』という展覧会があって、凄く行きたかったのに、私自身が子どものケアをしていて行けないみたいな(笑)。
山田:前回の話に戻りますが、スマートフォンでメモをしていたのが唯一自分だけの時間ということになるんですね。
長嶋:そうです。だから凄く悔しかったですもん。「悔しいー!」と思いながら泣きながら書くみたいな(笑)。
山田:でも、それでも自分と向き合わざるを得ないというのは、やっぱり性格的なものなんですかね。
長嶋:あ! なるほど(笑)。みんな自分と向き合うものかなと思っちゃっていましたけど、どうなんだろう。たしかにね。
山田:ご自身の中では吐き出すみたいな感覚かもしれないですが、僕たちからすると文章をつくっているわけだから。その1分、2分の間を使ってでも手を動かしたいということなのかなというのは改めて思ったんですよね。
長嶋:ずっと色と形ばっかり追い求めてやってきたので、それができなくなることでこんなに喪失感があるんだみたいなことはたしかにあったかもしれない。やっぱり表現というものを何がしかやりたいなと思ったりもしたし。でもそれができない中で、本には接点があったんですよ。違和感を覚えたり、「なんでなんだろう?」と思った時に、同じようなことを考えている人とかその先を行ってる人たちの声を本で読むことで凄く救われたところがあって。その表現はそれぞれ本当にその人にしか無い私的なものなんだけど、扱っているテーマに興味があるので自分には凄くフィットするものがありました。しかも、そういう文章を読むと、今度はそこにある言葉が自分の言葉を連れてきたりするんです。そうすると自分も書いてみたいと思ったり。言葉を読んで自分がどう思うかを書いていく時に、その作家さんの発していた言葉の雰囲気を真似てみたり、逆に今度はそのままにするのではなく、じゃあ自分だったらどういう表現にするかなみたいな感じで少し創作が入ったりとかして。その時間は自分の中で結構尊かったんですよ。何かと何かを組み合わせることで新しい言葉ができているみたいなことは、自分が色とか線とかを組み合わせて何かをつくっていることと同じで。そこには少なからずクリエーションがあった。悲しい、悔しい、つらいみたいなこともあったけど、その手つきには楽しい一面もありました。
原田:ここまで、出産を経て長嶋さんのキャリア観や働き方がどう変わったのかというお話を伺ってきました。次回は、最後に出た話ともつながるところで、「デザイナーが自分の言葉を持つこと」いうテーマでお話を聞いてみたいと思っています。
山田:ありがとうございました
長嶋:ありがとうございました。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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